医療安全管理指針


~自費診療の注射(ワクチン含む) 看護部からのメッセージ~
看護部は、全員正社員で、全員国家資格をもつ正看護師4名で構成されています。また、正看護師の中で1名は保健師助産師看護師法による保健師資格を有しています。以前の職場は基幹大規模病院や大学病院で看護に従事していた経験のある看護師です。
看護部では、点滴や採血、注射等をさせていただくにあたり患者様にできるだけ不快の無いように日々考えています。針を刺されるとき、薬を入れたときなど、少なからず痛みを伴いますし雰囲気だけでも恐怖を感じてしまう事と思います。投与部位については、皮下・筋肉内の注射に対し、組織や神経等の影響を避けるため、注射の部位は、神経の走行しているところを避けて、慎重に投与し、繰返しの注射の場合は、左右交互に注射する等同一部位を避け、注射針を刺入した場合、激痛を訴えたり、血流の逆流をみた場合は直ちに針を抜いて部位を変えて注射しています。特にヒト胎盤抽出物注射は、私たちも実際に体験しましたが、刺された時の痛みはもちろんのこと、注射後も筋肉痛のような痛みが数日続き、手をあげられないほどでした。そこで、スタッフで話し合いを重ね、どうすれば痛みを軽減できるのか話し合いました。あらかじめ刺入部をアイスノンで冷却をすることや、より細い針を使用した結果、刺したときの痛みを軽減することができました。ビタミンB1誘導体剤(ニンニク臭有)注射は稀に血管痛が現れる方がいらっしゃいます。患者様に対して、今後ともよりよい看護を提供できるよう全員でミーティングを日々重ねながら精進いたします。なにか気になることがございましたらお気軽にお声かけ下さい。
1 医療安全に関する基本的な考え方
医療法人社団慶友 慶友銀座クリニックの医療安全管理に関する基本的な考え方は、人は過ちを犯すという前提に立つことで、過ちを誘発しない環境や、過ちが患者様の傷害などに発展しないシステムを構築することであり、実施にあたり、患者様と医療従事者が協力し、患者様が医療に参加できる環境を作り上げていくことが重要である。
2 安全管理のための委員会その他当院の組織に関する基本的事項
医療安全に関する委員会として、医療安全管理対策委員会を設置する。この委員会は理事長を委員長とし、理事により構成される。安全管理に関する基本的事項について審議し、またインシデント及びアクシデントの実態把握の推進と再発防止等を行う。
3 安全管理のための職員研修に関する基本的事項
(1) 研修は、医療安全管理の基本的な考え方、事故防止の具体的な手法等を全ての職員に周知徹底することを通じて、職員個々の安全意識の向上を図るとともに、当院全体の医療安全を向上させることを目的とする。
(2) 研修は、医療安全対策委員会が具体的な立案・実践を行う。 全職員を対象に、組織全体で安全管理に取り組み、医療事故を防止することができるように安全管理教育を実施する。部署・職種単位等でも定期的な研修会を実施し、特性に即したより具体的な安全管理教育を実施する。
4 事故報告等の医療に係る安全の確保を目的とした改善方策にかかる基本方針
インシデントは迅速な報告を求めるとともに、インシデントの原因分析は当事者の責任を追及するのではなく、「何が問題であるのか」「なぜ起きたのか」に視点を置いた検討を行い、改善策を立て医療の質の向上・安全管理の改善に努める。
5 医療事故等発生時の対応に関する基本方針
(1) 第一に患者様の治療に最善を尽くす。当該部署で対応できない場合は、必要な人材を動員させる。
(2) 当該部署の委員及び所属長に直ちに報告し、所属部長は理事長に報告する。
(3) 家族への連絡、ご本人・家族への説明は冷静、丁寧且つ誠意を持って行う。
(4) 事故の状況や説明の内容は、詳細に診療録に記録する。
6 患者等に対する当該指針の閲覧に関する基本方針
院内に当該指針を掲示する。
7 患者からの相談への対応に関する基本方針
病状や治療方針などに関する患者様からの相談に対しては、誠実に対応する。
医療法人慶友 慶友銀座クリニック
東京都中央区築地1-13-11高橋ビル2階 理事長 大場俊彦
2019/09/23
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東京都中央区医師会医療安全講習会(東京都中央区保健所 東京都中央区明石町)を修了しました。







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